碁盤格子‐ごばんごうし‐(KK03ks-st01.zip)
¥150
「格子(こうし)」は幾何構成模様のひとつで、平行する経と緯の線が直角交差するように構成される文様です。「格子縞(こうしじま)」ともいい、縞文様の一種にも数えられます。
「碁盤格子(ごばんごうし)」は「碁番縞(ごばんじま)」ともいい、碁盤の目のように線が直角に交差するように染められたり織られた格子文様です。
木綿の織物では白地に紺格子や、藍地に白格子が一般的でした。現代では紬や染め物に使われることが多くあります。
参考文献
尚学図書・言語研究所『文様の手帖』小学館(1987)
石崎忠司『和の文様辞典 きもの模様の歴史』講談社(2021)
※高品質の文様をお客様に提供するよう努力しておりますが、文献などには諸説があります。そのため、最新性、正確性、有用性などを保証するものではなく、その内容により、お客様または第三者が被った損害につきましては、一切の責任を負いません。ご了承ください。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※こちらの商品はダウンロード販売です。(30138764 バイト)
【データ内容】
●Pattern.jpg/A3サイズ程度・解像度350dpi・シームレス・アンチエイリアスなし
●Pattern.png/A3サイズ程度・解像度350dpi・シームレス・アンチエイリアスなし・背景透過
●Pattern.svg/シームレス・プレゼンテーション属性
●Swatch.png/50〜150mm程度・解像度350dpi・シームレス・アンチエイリアスなし
●Card.eps/Adobe Illustrator CS6以降対応・ベクタースウォッチ内蔵
●Card.pdf/A4サイズ・文様解説・簡易版利用規約
【利用範囲】
加工自由/商用利用可/使用報告・申請不要/通常使用時クレジット表記不要
複製禁止/二次配布禁止/商標・意匠登録禁止